Zimbraカレンダー:強力なグループウェア・ソリューション
Zimbra Collaboration Suiteには、今日最も強力なWebカレンダーが搭載されております。Zimbraカレンダーは過酷な業務上のニーズを満たすことを前提に設計されており、ユーザーにとっては予定の共有やグループ・カレンダーの作成が容易に実現できるように設計されております。同WebカレンダーはZCS Open Source EditionおよびNetwork Editionのクライアント・サーバーの双方でフル機能にて提供されており、あらゆる組織にとって理想的なグループウェア・ソリューションです。
AjaxベースのリッチなWebカレンダー
Zimbraカレンダーを一度お使いいただくと、Microsoft OutlookあるいはPeopleCube Meeting Makerをはじめとするこれまでのカレンダー・クライアントと比較して、リッチなAjaxエクスペリエンスがもたらす数々の利点を直ちにご理解いただくことができるでしょう。しかも、Zimbraカレンダーは完全にWebベースによるシステムとなっております。いくつかの機能についてご紹介いたします。
リッチなインターフェイス
- 複数の期間別ビュー(日、週、営業週、月)間で高速でスムーズな画面切替が可能
- イベントの移動はドラッグ&ドロップ、時間変更はイベント枠の拡大/縮小で対応。複数日に対し「バナー」を作成
- 高機能ツールによりイベント詳細の操作が容易に
- リッチテキストにより会議メモを作成、会議用資料を会議予定に添付
- 参加メンバー、会議室、設備などの空き状況を素早くチェック
- GALのオートコンプリートにより会議通知の作成やカレンダー共有が簡単に素早く
- 「トースト」と呼ばれる、Zimbra Collaboration Suite全体にポップアップ表示される便利なイベント・リマインダー
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複数カレンダーの参照とグループ・スケジューリング
見やすいスケジュールビュー
Zimbraカレンダーでは、ユーザー本人のカレンダーあるいは共有している他ユーザーのカレンダー上で、異なる色でオーバーレイ表示された複数の予定を参照することが可能です。
複数メンバに会議予定の設定を行うためには2種類の方法があります:
- 同僚と共有しているカレンダー画面の1つに直接イベントを書き込む(代理アクセスおよび共有については下記を参照)
- 「共有ビュー」を利用して参加メンバの予定の空き状況を素早くチェックして、出席要請操作を行う。会議通知が自動的にメンバに送付され、各自のカレンダー上に表示される。また通知は受信ボックスにも表示され、受信ボックスで受諾/拒否の操作が行われる。
カレンダーの完全共有および代理アクセス
Zimbraカレンダーでは、アドレス帳およびドキュメントと共通の共有設定のためのUIおよび手続手順が用意されています。カレンダー上でワンクリックするだけで、他ユーザーとの共有を開始することが可能です:
他ユーザーとの共有も簡単
- ワークグループ内の同僚(GALオートコンプリート)
- ワークグループ外他ユーザー(メール送信、パスワード設定)
- 読み出しのみ許可によりWebに公開中のユーザー(他ユーザーの利用に当たってはURLを提供)
また、カレンダー共有に許可レベルの設定が可能
- 読み出しのみ許可あるいは完全代理アクセス
- ユーザー毎に許可レベルを設定 (全員が同等のアクセス権を持つ必要はない)
- カレンダー毎に異なる許可を設定することが可能
標準仕様およびデータ・ポータビリティに対応したサーバー
ZimbraメールおよびZimbraアシスタントとのシームレスな統合
Zimbraカレンダーの利便性、高機能性は、Zimbra Collaboration Suite全体と統合されていることによって実現されています。これにより、作業のコンテキストを切替える必要がなく、時間短縮が実現できます。
- メール作業時も、カレンダー・ウィジットにより予定を素早く参照したり、同じ画面上で新規イベントを追加することが可能です。
- Zimlets技術(2007年5月4日の予定を表示せよ等の仕組み)により、メール本文中で予定の確認が可能なため、スケジューリングに関する返信を素早く行うことが可能です。
- ZCS内であらゆる画面上で、Zimbraアシスタント(例:「予定 Joeと火曜午前9時ランチ」)を利用してフリーフォームによるテキスト入力を行うだけで新規イベントの作成が可能
その他のよくあるご質問
Zimbraカレンダーをスタンド・アローンで使用する場合
Zimbraカレンダーは単独で稼動することが可能か、とのご質問をよく聞かれます(例:「スタンドアローンで利用できるオープンソースによる洗練されたWebカレンダー/サーバーが欲しい」。Zimbra Ajax WebカレンダーはMeeting Makerなどのアプリケーションの強力な競合製品であると自負する一方で、現行ではZimbraカレンダーはメールやその他の機能と平行稼動させる必要があります。(全体的な見地から言えば、この点は利点であると言うことができます。つまり、組織内ではメールにPOPを利用したいと考える人もいれば、その必要はなくカレンダーのみを利用したいと考える人もいるためです。)
Zimbraカレンダーのグローバル利用
Zimbraカレンダーはグローバルな利用が可能です。国際標準の日付および時刻に完全対応しており、最新の基準によるあらゆる地域のタイムゾーンおよびサマータイム・ルールに完全準拠しております。これにより、国際業務におけるチームメンバとのスケジューリングの行き違いや、リマインダー表示の遅れなどを回避することが出来ます。
インターネット接続の低速環境下でZimbraカレンダーを利用する
レガシーのブラウザや低速ネットワークの環境に対応するため、Zimbra Collaboration Suiteは「Zimbra簡易モード」と呼ばれる低帯域幅向けソリューションを提供しています。これはHTML形式のみで対応するため、ブラウザに送信されるコード量が軽量となり、カレンダー上のデータに素早くアクセスすることが可能となります。
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